2020年映画9本目 メイズ・ランナー:最期の迷宮
2020年映画9本目 メイズ・ランナー:最期の迷宮
監督:ウェス・ポール
出演:ディラン・オブライエン/カヤ・スコデラリオ/トーマス・ブロディ=サングスター
公開:2018年
制作:アメリカ
視聴:wowow
<STORY>
巨大迷路から脱出するために、3年もの歳月を費やしたトーマスと仲間たち。だが、謎は深まるばかり。
トーマスたちは、WCKDに捕らわれたミンホを助けるため、彼が乗った列車を急襲。
しかし、そこにはミンホの姿はなかった。
隔離地域である都市(シティ)に運ばれたミンホは、
WCKDの施設で実験対象となっていた。
そこで働くテレサもフレア・ウイルスの抗体の開発のため、
ミンホを実験台にしようとしていた。
そんな中、トーマスはミンホを救うため、
仲間のニュートやブレンダとともにWCKD本部へ潜入することを決断するが……。
果たしてトーマスは、“最期の迷路<メイズ>”を攻略し、
仲間と未来を取り戻すことができるのか——!?
<レビュー>
1作目、2作目見たの、結構前だよな~。
4年位前か?
内容はうる覚えだけど、そのうち思い出すだろう。
WOWOWでの放送を録画して鑑賞。
オープニングは仲間の救出劇。
銃撃戦にチェイス。
なかなかの迫力あるアクション!
つかみはOK!
荒廃した街のセットとか、メイク、衣装。
やはりアメリカ映画は一日の長。
CGも使っている所もあるんだろうけど上手い。
この辺りは日本映画は取ってつけたように感じでしまい、
少し陳腐に感じる。
1作目は謎解きの要素が強かった気がするけど、
3作目は正直メイズ(迷宮)感もランナー感も無く、
アクション映画かな。
ストーリーの展開はシンプルで分かりやすい。
王道の展開といったところか。
①仲間を救う。
②主要メンバーがいない。
③居場所を探る。
④敵に見つかるが、革命軍的な組織に救助される。
⑤サポートを受けながら敵地に侵入。
⑥仲間を救助するが・・・
この一作では敵組織の関係性とか、仲間の事とか分からないので通しで見た方が良い。
1作目
2作目
2時間22分の作品だが長さを感じさせない店舗の良さ、
目まぐるしく変わるストーリー展開で飽きがこない。
作品を続けてみている人であれば、キャラクターもわかるので、
より作品の世界観に入り込めると思う。